国際宇宙ステーション きぼう

エッセイ

昨夜、2020年4月6日の19時36分から19時40分にかけて、日本実験棟「きぼう」/ 国際宇宙ステーション が上空を通過するとのことで、こたぽん編集長と私senjyuが調査してきました。

国際宇宙ステーションは「地上約400km上空に建設された、人類史上最大の宇宙施設です。その大きさは約108.5m×72.8mとほぼサッカー場ほどの大きさとなり、質量は約420トンにもなります。ISSは地球1周約90分で自由落下しながら回っているため、その中は地上の100万分の1ほどの重力しかありません。」(JAXAホームページより引用)というもので、そこに日本の実験棟のきぼうがドッキングしています。

目視できる時間はわずかなものなので、事前に夜空のどこら辺を通るのか確認しておいた方が無難です。ネット検索で「国際宇宙ステーションきぼう」とすると、「きぼう」を見ようというHPがヒットして、スマホで見ると、現在地の上空図が見れるようになっていて便利です。

そんな感じで、スマホ片手に探すこと暫し。最初はどれだか分からなかったのですが、結構なスピードで動く光を発見しました!小さな光ですが、なかなか明るいです。そして、たまたま飛んでいた飛行機と比べると、倍速くらい出てました。

Z君
Z君

今日は希望を見れて良かった!まさか飛行機の倍以上のスピードとは!

また今度見れるといいな!次々と星を追い抜いて行く!

思ってたより興奮しましたよー。

文芸室

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