牛のげっぷ 温暖化の一因に

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今日は「 牛のげっぷ 温暖化の一因に」という記事について書きます。乳牛は毎日300~600リットルのゲップ(温暖化ガスのメタンガスが含まれる)をするそうです。300リットルは30000ミリリットルになります。これは給食で出てくる200ミリリットルの牛乳瓶を毎日飲んだとして150日分です。なので、牛は毎日、僕が学校に通う150日分の量のメタンガスを出していることになります。

げっぷ

その量を出す牛が4頭いれば、最低600日分くらいです。そう考えていくと、記事にあるようにゲップから発生するメタンガスが温暖化の一因になるのももっともだと思います。あ!もしかしたら牛の品種を改良して、メタンガスを削減すればいいのかもしれません。(時間とお金がかかるけど)この問題は奥が深い。

Z君
Z君

工場や車のほかにも、家畜を飼うことで温暖化が進んでいるとは驚きですね。環境問題は色んな事が関係しているんですね~。

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