こんにちはattanです。東京国立博物館 で開催中の日本書紀成立1300年 特別展「 出雲と大和 」を見てきました。弥生時代後期の出雲と。古墳時代の大和の出土品を中心に展示されてるとのことです。
最初に驚いたのは、出雲大社の復元模型です。当時の社殿は48m(一説には96m)もの高さがあったとのことで、ビル15階に相当するみたいです。こんな大きなものが本当にあったのなら、とても驚きです。出雲の方は銅鐸やらやら青銅期のものが沢山ありました。
大和のものは金製品が多くてキラキラしていました。そして国宝の七支刀も展示されてました!
後半はsenjyuさんが好きな仏像もあって、中でも薬師三尊像は奈良時代から残ってる石仏で、こんな綺麗に残ってるのは奇跡だということです。
そのまま常設展の方にも行ったところ、こたぽん編集長とsenjyuさんは刀がカッコイイと言ってました。中でも大和物(号 獅子王)というのが名前的にも良かったそうです。
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