マイクロビット で犬を作った

工作

子供向け マイコンの マイクロビット を使って工作。attanと2人で作ってみた。マイクロビットはプログラミングが日本語で、ブロック単位のパズルみたいな感覚で命令を組み合わせて作れるので、小学生でも充分に遊べるように出来てる。 とはいえ今回は初めての工作だったので、顔はattanが担当、私がプログラミング担当で作ってみた。

外側は紅茶の空き箱、段ボールの切れ端、ペットボトルのキャップ。中身はマイクロビットと音声録音再生モジュールのisd1820、尻尾用のサーボモーター、後はスピーカー。そして、犬の鳴き声はattan担当で、鳴き声isd1820に録音したw

とりあえず試作段階から付けてた大きめのスピーカーをそのまま使ったので本体はちょっと大きめになってしまった。その分、音は大きいからまぁご愛敬ということでw

顔はattanが作製。マイクロビット本体をはめ込むように口の部分を切り抜き、紅茶の空き箱にモジュールやら配線をむりやり押し込んだ。足はペットボトルのキャップをグルーガンで接着して、とりあえず完成。

一応なでなでするとワンワンと鳴いて尻尾を振るというプログラムにしてみた。見た目はあれだけど、なんかちょっと可愛いw

なでなでは一定の角度で鳴くようにしてるんだけど、角度判定がイマイチ適当な感じで、鳴いたり鳴かなかったりする。これはプログラミングのせいなのか、加速度センサーがしょぼいのか、まだイマイチ不明。サーボモーターも勝手動いたり、微妙に動き続けたりと、なかなか正しい制御は難しいwこれもそんなもんなのかやり方が悪いのかどうなんだろ??

マイクロビット

電源を秋月電子通商の006P安定化電源モジュールキット(5V出力)に変えて小型化したところ、サーボの動きもだいぶ安定した。電源の関係が大きいみたいだなー。

マイクロビット のホームページ

工作室

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