赤外線通信と可視光通信 の実験をしてみました

工作

以前、雑に レーザーモジュール で音声通信してみた時に、赤外線通信と可視光通信 もやってみようと思いつつそのまま放置していたので、久しぶりに装置をいじってみました。

最初はオペアンプを組み立ててみたところ雑音が大きくて、それならばと秋月電子のアンプキットを使ってみたり、カップリングコンデンサを使ってみたり色々してみましたが、結局音質はあんまりクリアになりませんでした。まぁそういうものかもしれないですけど、せっかくなら音質良くしたいものです。。

とりあえず今回使ったのは、

送信側に

  • DFPlayer mini の互換製品
  • BU7150使用 超小型・低電圧駆動アンプモジュール(85mW/1.5V)
  • 5mm赤外線LED 940nm OSI5LA5113A
  • 006P安定化電源モジュールキット(5V出力)

受信側は

  • TA7368使用小型アンプキット
  • フォトトランジスター 5mm丸型 940nm L-51ROPT1D1
  • 220Ω抵抗
  • 単三電池×2
  • スピーカー

です。

赤外線

スイッチ関係はDFPlayer miniの操作ボタンです。右奥には結局使わなかったオペアンプが映ってますw一応動画もとって見ました。LEDとトランジスターとの距離や場所で音質が大きく変わります。

音が急に大きくなりますのでご注意ください。

ついでに、赤外線を白色LED、受信側をソーラーパネルに変更して可視光通信も試しました。

可視光

こちらも音質的には、赤外線とさほど変わらずでしたw可視光通信はLEDが明滅しますので、信号が出てるぞって感じがありますが、あんまり目には優しくないような気がしますw

工作室

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