毛糸の糸巻き機 を作ってみよう その3 ~ 試作参号機

工作

100均で手に入れた材料を使っ て試作参号機 の制作に取り掛かりました。シックな有孔ボードと木ダボと固定金具で本体を作ってみました。毛糸を入れる容器は小型のウォーターサーバーです。毛糸の動線調整にタミヤのプーリーセット、サーボモーターに和気産業 キレイ 曲る板 WAP-102を取り付けて糸の巻き場所調整をしています。後細かいところに、ペットボトルキャップ、直径1cmの丸材、針金、ビッグストロー、3mmプラ材、赤色スイッチなんかを使ってます。

こたぽん編集長をメインに、ドリルドライバーとホールソーで穴を開けて組み立てていきました。特にモーターと木材を取り付ける部分のペットボトルキャップの穴の位置が、それなりの精度が必要になって、何回もやり直しながら頑張って仕上げてくれました!

上から
写真左上の緑色のペットキャップ部分の精度を出すのが大変でした

動力はDFROBOTの「Micro:bit Driver Expansion Board」を Micro:bit v2で動かしてます。黄色いギアモーターで糸を繰り出して木材に巻き付け、サーボモーターで糸の巻く位置を調整していきます。

糸巻き機試作参号機

仕組みは簡単なのですが、細かいところの調整がなかなか大変で、まだ調整が必要な感じです。この参号機を完成にもっていきたいので、引き続き頑張って行きたいです!

工作室

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