チェビシェフリンク機構 を使ってみた

工作

ツイッターで面白い投稿を発見!おもちゃの電車が、走行しながら チェビシェフリンク機構 で動く8脚歩行ロボットに乗り込み、そのまま歩き出すという動画です。

これは面白い!!ということでこれに挑戦してみることにしました。そもそもチェビシェフリンク機構とは何ぞや?というところから始まったのですがww

まぁそれはさておき、紆余曲折を経てとりあえず出来上がったのがこちらです。

ボ・・ボロイwwしかも歪みがあってなかなか動きません。。持ち上げればギリギリ動くのですが自力走行は初めの1歩で限界でした。。

そこで方針を変更して、まずはどんな形でもいいから走行させるため、軽量化を図りながら姿を変更することにしました。以前インセクトマシンを作ったことがありましたので、そっち方向に変更しつつ、出来たのがこちらです。

これまたボロイwwしかも、これでもまだ数歩しか動きません。。ただ、最初のものよりはよく動く感じがします。もうこうなったらおもちゃの電車のパワーを上げるしかないと思い、電池2本3V暴走電車にしてみたところ、漸くちゃんと?!動きました。

まだまだ真っすぐにはいかないものの、なかなかの動きを見せてくれてます。今度はこれで編集部のインセクトマシンもパワーアップさせてあげようと思います。

それにしても今回のチャレンジは手間がかかりました。作れば作るほどオリジナルマシンの完成度の高さに驚かされました。これを手作業で作って、あの精密な動きをさせれるとは驚きです。しかも電車のおもちゃを動力にするのもいい発想ですよね。手軽な動力源として色んな工作に応用できそうです。とても時間がかかったチャレンジでしたが学ぶことも多くて、本当に素晴らしい作品だと思いました!

工作室

いいね! (1 いいね!)

読み込み中...

コメント

タイトルとURLをコピーしました