電磁石用 コイル巻き機 を作ってみた

工作

電子工作をやっていると、電磁石を使いたくなることが多いのですが、コイルを作るのが面倒くさいんですよね~。そこで、「電磁石」のつくり方「徹底研究」(神田 民太郎著)に紹介されている コイル巻き機 や、智恵の楽しい実験様のM6ボルト用の電動コイル巻き機を参考に、自分でコイル巻き機を試作してみました。

コイル巻き機

モーターは遊星ギアモーターを使い、ソケットアダプターと接続しています。ソケットの先端を変えられるので、色々なものを使える予定です。

そして、arduino nanoで制御、回転数は透過型フォトインタラプタ LBT-131で数え、SSD1306に表示することにしました。LBT-131はピン配置がちょっと紛らわしくて、秋月電子の説明にある「「+」がそれぞれの電源+側、Eはエミッタ(発光側)Dはディテクタ(検知側)を意図しているものと思われます。」を読んでやっと分かりましたw

動作自体はなかなかいい感じなのですが、コイルを巻くのって難しくて、綺麗にはいかないですね~。でも手巻きよりはかなり楽になりました!磁界の測定とかしてみたいです。

工作室

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