ATtiny85でサーボモーター を動かしてみたい

工作

せっかく買ったATtiny85なんですが、こんなに小さいんだからATtiny85でサーボモーター 動かせたら超便利なんじゃないかと、試してみました。

いくつか方法があるようですが、とりあえずSoftwareServo.hというのを使えばいいらしい、のですが、それより更新が新しいElizabethTeaches/PrecisionServoというのに挑戦してみました。ですが、、ファイルをコンパイルしていざスタート!となった瞬間、サーボがガキッと停止wwストッパー食い込み事案発生ですwどうやらサーボモーターを扱うのに当たって、サーボに供給する電源の質が問題になるらしく、ATtiny85に供給する5v電源と同じ電源だと、弱すぎて微量しか動かず、別電源にすると動き過ぎるような感じかなと思いました。

attiny85

とりあえずサーボモーターのネジを外して一度ストッパーを戻し、めんどくさいのでネジをつけないまま手で軽く押さえて実験継続することに。。

サーボ
分かりづらいですが、一番下の歯車にストッパーがついてます

もう一度電源を入れると・・、やっぱり勢いよく回りだしたのですが、今度は怪我の功名で、蓋がほんの少しゆるいせいでストッパーが効かなくなり、期せずして無限回転サーボになりましたwう~んと思いながらスケッチの説明聞を読むと、サーボモーターの電源には5vレギュレーターが必要とあって、レギュレーター経由で電源をとればちょうどよくなるのかもしれません。が、ここは初心に戻ってSoftwareServo.hを使ってみることにしました。

SoftwareServo.hは少し古いスケッチで初期のものですとエラーになりますので、SoftwareServo.hの中にある「#include< WProgram.h> 」というところを「 #include<Arduino.h> 」に変更する必要があります。こちらはATtinyとサーボを同じ電源にしたらスケッチ通りに動きましたが、別電源にしたらまた360度回転コースになりましたwどうしたものかな~w

工作室

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