EasyEDA で 星型基板 THE STAR PCB を作ってみたい その5 到着編

工作

今回、 PCB の配送業者はFedEXにしてみました。前回のDHLより少し安くて少し遅いとのことです。製造状況から配達情報まで色々見れるので、ついつい毎日進捗具合をチェックしてしまいますw今回は、

  • 3月26日発注
  • 3月29日完成
  • 3月31日配送センターへ
  • 4月5日到着

こんな流れでした。当初4月7日到着予定でしたが、前触れもなく4月5日に届きましたw早い分には全然オッケーです!

ところで前回、製造過程で気になってた箇所なのですが、やっぱりDFM Analysisで表示されていたところに謎の穴が開いてましたwこの件についてはこれからJLCPCBに問い合わせます!(追記 問い合わせたところ、SMT組み立てを依頼した時はtooling holesといって、固定用の穴を開ける必要があって、その場所を指定しておかなきゃいけなかったみたいですw自爆でしたw詳しくは→ tooling holesを参照のこと)

星型基板
カッコイイ仕上がりなんですが、右上と左下にスルーホールが・・

それ以外のところ、LEDの極性はちゃんと大丈夫で、「Cannot find this Pad in your PCB」の部品も問題なく半田付けされてました!今回部品取り付け頼んだのは、元のHPに「表面実装クリスタルの半田付けが難しい」と書いてあったことも理由なんですが、実際見ると、かなり難しそうです。隙間がホンの少ししかないですね、これ。

裏
ちょうど真ん中に光が当たって輝いてます

今回基板の色は青です。それにあわせてLEDも青にしました。いちおうテスターでVCCとGNDを計ったところ、とりあえずはちゃんと配線もオッケーそうです。

まぁ、仕上がり的にはやっぱりちょっと雑な感じもありますが、それでもこれだけのものが出来てくるなら全然満足です。動作検証はまた続きでご報告します!

工作室

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