EasyEDA で 星型基板 THE STAR PCBを作ってみたい その4 発注編

工作

そしていよいよ EasyEDA 星型基板の発注です。今回、SMT(部品取り付けサービス)にするか自分で手作業で半田付けにするか色々迷ってだいぶ時間がかかってしまいました。というのも、新規顧客用クーポンがありましたので、計算すると、自分で部品を買って半田付けするのと、SMTで付けてもらうのとほぼ同じ金額になることが分かったからです。

そこで問題になるのが、最初でも少し触れた部品問題です。手作業用にと国内で買える部品にして回路図を作ってたのですが、SMTにするとJLCPCBのSMT用の在庫にある部品でなければいけないのです。それに手間がかかって何度か修正を繰り返し、漸く発注出来ました。そして、部品を入れ替えてる過程で、ボタンテキストを間違ったまま発注してしまいました。。まぁ些細なことなんですが。

しかし、SMTの仕上がり予想図を見てみると、LEDの極性が逆になってるんですよね~。これはQ&Aでも書かれていて、気にしなくても大丈夫とのことです。そして注文後、この製造途中のDFM Analysisを見てみると、

見本図

何やら白い穴が開いていますwwしかもやっぱり極性は逆だし、、と思ってチャット機能で聞いてみたのですが、問題ないだろうとのことです。それとWarning欄の「Cannot find this Pad in your PCB」もかなり気になってこれまたチャットで聞いてみたら、それも問題ないとのことでした。う~ん、ちょっと心配なんですけどwwでも、JLCPCBのユーザーサポートはとてもいい感じですね~。

到着までまだまだ時間がかかりそうですので、続きは製品をまって書いていこうと思います。

工作室

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