EasyEDA で 星型基板 THE STAR PCB を作ってみたい その6  ATMEGA328P -AUにブートローダを書き込む

工作

この星型基板は心臓部にATMEGA328P-AUを使っています。今回は「自作基盤のATMEGA328にブートローダーを書き込んで、スケッチを使用できるようにする」ことも目的の一つなのです。元のHPではarduino nanoを使ったやり方が書いてありますが、そこはあえてarduino unoで試してみようと思いました。やり方の公式ページに書いてある接続方法は以下の通りで、一応arduino unoのRESET~GNDに10μfの電解コンデンサーをつけてあります(公式ページには書いてない)。クリスタルは星型基板に実装してあります。

arduino unoATMEGA328P-AU
10RST
11MOSI
12MISO
13SCK
5VVCC
GNDGND
対応表

まずはarduino unoにスケッチ例11番の「arduinoISP」を書き込みます。その後、星型基板とarduinoを接続し、arduino ideのツール画面で、ボードを「arduino uno」書き込み装置を「arduino as ISP」に設定して、「ブートローダを書き込む」ところをポチッ!!すんなり成功しましたwこれで、色んな基板に応用できますね!

そしてスケッチを書き込み時も、ボード設定は同じ「arduino uno」のままで、「スケッチ」から「書き込み装置を使って書き込む」を選択すれば大丈夫です。

接続
スケッチも書き込めました

その後、これまたHPからダウンロードできるスケッチを実行しようとしたのですが、ここで思わぬ手間がかかったのです。。

工作室

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