踏切 を作ろう その2 MakerUNO を使ってみた

工作

こたぽん編集長と一緒に作ってる踏切のマイコンをarduino互換機の MakerUNO に変えてみました。秋月電子通商(M-16285)では720円くらいで、一般的な互換機より安い感じがします。かと言ってスペック的には全く問題無さそう、というか「表面実装LEDx12、圧電ブザーx1(ピン8)、ユーザー定義タクトスイッチx1(ピン2)搭載」の他、電源周りが強化されてる感じで、こちらの方が使いやすそうな感じもします。

もともと入ってるサンプルスケッチ(マリオブラザーズの音楽が鳴ってLEDが点滅)に加えてミュージック集やPOVのスケッチも公開(CytronTechnologies/MakerUno_Examples)されているので、他に何も接続しなくても、これだけで遊べるようになっています。

ちなみに、本体の段ボールケースがそのままmakerunoのケースとして使えたり(USBケーブルを差せるように穴を開けられるようになってる)、名前を書くところがあったり、子供向けに使いやすいようにしてあるみたいです。

そして踏切なのですが、全体的な大きさを少し小さくして、電車を検知するようにフォトリフレクターを使ってみることにしました。そして、MakerUNOに配線し直して、スケッチもそのままコンパイル完了しました。とりあえずarduinoと全く同じように使えそうです。

makeruno

工作室

いいね! (1 いいね!)

読み込み中...

コメント

タイトルとURLをコピーしました