リアクションホイールを作ってみたい その10 前輪を動かせるようして スマホで操作

工作

次には前輪を動かせるようして スマホで操作 出来るようにしたいと思います。まず、前輪を動かすのはちょっと大変そうだなと思っていたのですが、とりあえず今ついている前輪にギアードモーターを直接つけちゃおうかなと思い、これまた適当な金具と平ギアを組み合わせ、アイスの棒で支えをしたら、なんとか動きました。いや、アイスの棒ほんとに便利!!

前輪のギアードモーターは1:150のものしかなくて、少し動きが早いのがくせものですwそれと、少し負荷が適正でないようで、あんまり何回も操作してるとそのうちにギアが引っかかる?!のか、一度ギア部分を外さないと動かなくなってしまいますw後輪は1:298を使っているので、それをもう一つ注文しようかと考え中です。ちなみに、この手前のアイスの棒は転倒防止であえて長くしてあります。

そして「スマホでの操作」については、セールの時に買ったままになってたatom liteを使うことにしました。もともとのatomにプログラムをつけようかとも思ったのですが、接続が不安定になりそうな気がして、別々にしていつも使っているbluetooth electronicsアプリと連動させることにしました。ですので操作系はatomlite、DRV8835、ギアードモーター×2となります。atom liteは小さいですし6 x GPIOピンがありますのでちょうどモーター操作に良い感じです。

そして、どうせだからと、リアクションホイール以外の電源(単三電池×3、006p電池×1)、操作ようの部品セット等も全部載せて動かしてみました!

な、なんとか動きました!・・が、ちょっと総重量が重たすぎて、ギアがたまに空回りしてしまいましたwしかもバランスも、通常の倒立と比べると少し不安定ですね。まぁ行き当たりばったりで作った割にちゃんと動いたので、良しとしましょう!

とりあえず現状では、重量の低下か車体の強化が必要ですね。電源に電池は重すぎましたwあと、最初は安定化のために重心を低くと思っていたのですが、もうちょっと車高を上げた方がいい感じがします。思ったより倒立しようとする力が強いので、ホイールの位置が高くても問題無さそうな感じでした。

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