前回の試作機初号機の 毛糸の糸巻き機 少しバージョンアップして段ボールでしっかり固定させた弐号機を作りました。こたぽん編集長もドリルの使い方が上手になってきました。2号機は毛糸の巻き取り用ボックスも追加です。手前の箱の中に毛糸があって、上のプーリーを通じて糸が通っていきます。
これで装置の大まかな姿が出来上がったような気がします。次は完成形にむけて、編集長と100均に材料を探しに行こうかと思います。
画像ではついてないのですが、プーリーの手前に、糸が固まって上がってきたら自動的に止まるように、針金でスイッチをつけました。マイクロビットにはもともと「端子P0がタッチされたとき」というようなブロックがありますので、針金をP0とGNDにつないでスイッチ代わりに使うようにしました。
試作していて分かったのですが、糸ってとても絡まりやすいんですね。糸巻き機で巻いたからと言って、ちょっと油断してるとすぐに糸のラビリンスにご招待と言う感じで、ほぐすのに最高1時間30分くらいかかりました・・。
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