遊星ギア時計作り その2~ ステッピングモーター を使ってみよう

工作

前回で基本的なギアの動きは出来たので、今回は ステッピングモーター を使って実際に動かしてみたいと思います。ところで遊星ギアなのですが、ちょっと引っ掛かりがあるようで、少しギアの形を改良してみました。ついでに、短針部分が某ジ〇ン軍のエンブレムにそっくりな気がして、それっぽくしてみました。

なかなかいいですね。思わずジークジ〇ンと言ってしまいそうですw

遊星ギア時計

ギア部分が良い感じになったので本体部分を作りたいと思います。とりあえず適当に歯車やら本体をレーザーカッターで作ってみました。そして今回使った電子部品は、

  • arduino uno
  • バイポーラ ステッピングモーター SM-42BYG011
  • L6470使用 ステッピングモータードライブキット(秋月電子通商K-07024)
  • Tiny RTC(DS1307 RTC リアルタイムクロックモジュール)

です。そして、よく考えたらステッピングモーターを使うのは今回が初めてなので、とりあえずgithubでameyer/Arduino-L6470をダウンロードしていざ配線しようと思ったのですが、そもそもコードに記載されている配線の名前がl6470のどの端子のことなのかさっぱり分かりませんでしたwそれでも、ネットで調べた諸先輩の皆様の情報をもとに配線をしてみると、なんとか動かすことが出来ました。しかしスケッチの中でマイクロステップの設定をしているにも関わらず、ステップ数が本来の数の128倍になってるようで、数を合わせるのに手間取りました。なぜなのかさっぱり分かりませんが。。そして時刻合わせのリアルタイムクロックは以前使ってみたtiny rycを使っています。

まぁそんなこんなですが、なんとか時刻合わせに成功です。

ばっちり動きました~。

工作室

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