コッククロフト・ウォルトン回路 で放電を楽しんでみた

工作

放電ってかっこいいよな~と常々思っていたのですが、どうやら コッククロフト・ウォルトン回路 というものを組めば出来るらしいとのこと。調べてみたらkohacraftのblog様「秋月電子のインバーターとコッククロフト・ウォルトン回路で雷放電バチバチ楽しい」と智恵の楽しい実験様「「写ルンです」とコッククロフト・ウォルトン回路で高電圧発生装置というページに解説がのっていましたので、それを参考に試作してみました。

コンデンサはアマゾンで売ってた3KVの4700pFのものを8個、ダイオードは1N4007を2本直列にしました。そこに秋月電子の「DC12V 冷陰極管インバーター K-G00-500-A11」を接続して、電源は12vをアダプターからとってきました。

最初は全然放電しなかったのですが、インバーターのc2のコンデンサを外してショートさせたら放電するようになりました。秋月電子のHPや上記ブログにも書いてありましたが、やっぱり高圧電源として使う場合にはコンデンサ部分をいじらないとダメなようです。

放電いいですね~w

工作室

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